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直腸癌術後骨盤内再発

線種・線量分割

線種 線量分割
陽子線 60-70 GyE / 30-35 回
炭素イオン線 52.8-70.4 GyE/ 12-16 回

当センターでの治療成績・治療例

2年局所制御率:73%
2年全生存率:72%

可能性のある有害事象

急性期(照射中~照射後3ヶ月):皮膚炎、腸炎、膀胱炎など
晩期(照射後3ヶ月以降):皮膚色素沈着、消化管出血、坐骨神経痛など

※上記すべての有害事象が起こるわけではありません。発生頻度も腫瘍の部位やサイズによって大きく異なります。詳しくは受診時に担当医からご説明いたします。

紹介される先生へのお願い

粒子線治療患者紹介FAX用紙

直腸がん術後局所再発 チェック項目・検査項目

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