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中枢型肺腫瘍/縦隔腫瘍

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中枢型肺腫瘍/縦隔腫瘍

線種・線量分割

線種 線量分割
陽子線 60-74GyE/30-37回
70.2 or 65GyE/26回
炭素イオン線 64-72GyE/12-16回

当センターでの治療成績・治療例

2年局所制御率:74%
2年全生存率:73%

可能性のある有害事象

急性期(照射中~照射後3ヶ月):皮膚炎、肺炎、食道炎など
晩期(照射後3ヶ月以降):色素沈着、肺炎、咳、呼吸困難、気管支出血、胸壁痛、骨折、胸水、食道潰瘍・狭窄、脊髄麻痺など

※上記すべての有害事象が起こるわけではありません。発生頻度も腫瘍の部位やサイズによって大きく異なります。詳しくは受診時に担当医からご説明いたします。

紹介される先生へのお願い

粒子線治療患者紹介FAX用紙

縦隔腫瘍 チェック項目・検査項目

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